『 大晦日から新年に移ることを「年越し」と言うのに対して、6月晩日から7月に移ることを「夏越し」
    と言います。6月の晩日に「夏越しの祓(なごしのはらえ)」という行事があり、これは「水無月の祓い」
    とも呼ばれています。
  一年の折り返しにあたる6月30日に半年分の罪や穢れを落とし、残り半年の健康と厄除けを祈願する
    神事です。 この行事に用いられるのが「水無月」で、白のういろう生地に小豆をのせた三角形の和菓子です。
     小豆は邪気をはらうと言われており、三角形は暑気をはらうという意味の氷を表しているそうです。当時、氷は
    とても貴重なもので食べると夏を健康に過ごせるとされていました。そこで、氷が手に入らない庶民が小麦を練っ
    て 氷片に見たてて作ったのが水無月です。当時の人にとっては貴重なエネルギー源となっていたようです。』

                                    壱番館レストランの一口メモより



いつも仲良しの入館者さま

お2人仲良く、ロビーの七夕飾りを鑑賞されていました ♥
…今日は、お2人の仲良し記念日との事で、

…折角なので、記念撮影をご提案をいたしました所
お2人共、快諾を頂き(お顔出しOK)

はいっ記念撮影です (≧▽≦)☆彡




館内リレーぎゃらりぃで、
入館者様のみならず、観る人々を癒してくれた
ミニ盆栽。


初めての植物展示で、
今回、展示にご協力頂いた入館者様は、

毎朝夕、
皆さまのためにと、お手入れを欠かさずされていました。
丹精込めて、お手入れをされているお姿に

心を打たれます。


今回の『ミニ盆栽』展は、明日までですが
多くの方の反響を頂いた、盆栽展。


…本当に、有難うございました。




本日の夕方の一コマ…。

夕食を終えた、入館者様の癒し空間になっている
1階 ロビーで、仙台七夕飾りに魅入られている入館者さま。

入館者の皆さまは、大変喜ばれて…
飾りつけをしたスタッフへの質問が止まりません(笑)


そして、リレーぎゃらりぃ前では

小さな自然に癒されながら、
くつろいでいる入館者様のお姿も…

館内の至る所に、
入館者様の癒しスポットがあります。

夏至の夕方の一コマでした…。


一足早く、壱番館のロビーに七夕の吹流しを飾りつけました。
この吹流しは、東北三大祭りのひとつに数える「仙台七夕まつり」の吹流しを
模して、家族総出で4月から作ったものです。

毎年、笹飾りはするのですが少し淋しいような気がして
何かないかと昨年から案を練っていたのですが、インターネットで「仙台七夕まつり」
の画像を見つけて「これだっ!!」と(笑)

本物にはもちろんかないませんが、自粛生活を強いられる入館者の皆様に
杜の都、仙台を旅行した気分になっていただければ幸いです。

ちなみに、吹流しは、織姫の織り糸を象徴しているとか。