毎年恒例の「七夕コンサート」
入館者様の楽しみにしている行事のひとつです。
職員も生演奏を聴ける、という素敵な仕事時間です。

このコンサート、事前にリクエストをお伺いしてします。
演者さんはお若い方なのに、全ての曲を素敵に弾いてくださいます。

当館のリクエストはハイクオリティーだとお褒めの言葉を頂きました。


そのうちの一つ「ボタンとリボン」これは1949年(昭和24年)公開の映画曲です。
演者さんは初めて聴いた曲だったそうですが、すっかり好きになられたとのことでした。
リクエストをされた入館者様も「この曲を聴くと、気分が晴れるのです♪」と嬉しそうに仰っていました。

本日30℃を超す猛暑ですが、涼しい音色に心穏やかになるひとときでした。


以上、看護師からのお話でした。


おかげさまで弊社は、7月2日に50周年をむかえました。
今朝レストランに行くと、所長さんがお祝いにとマクワウリのカービング(彫刻)を
つくってくださっていました。
「今日限定になりますが・・・」と言われていましたが、一日しかもたないかも
しれませんが、逆にその中に込められた思いが伝わってきました。

忙しい中、こんな素晴らしいプレゼント本当にありがとうございます。



当館のある北部九州は、ただいま梅雨真っ只中です。
庭園では、ゼラニウムが夏のビタミンカラーをかもし出しています。
今年は地植えした「ブルーベリー」も太陽の光をあびて、着実に実をつけています。



毎年、熱中症対策は念入りに行います。
外出の際、一番日の当たる場所に温度計を設置して、放送でお知らせしていきます。
また、気密性の高い当館では、熱中症にお勧めの飲み物もご用意しています。


今年も暑くなりそうですが、元気に乗り切りましょう。
以上、看護師からのお知らせでした。



空の青さが夏らしく輝きを増してきました。

平素は格別のお引き立てを賜り、厚くお礼申し上げます。

おかげさまで株式会社不動産中央情報センターは7月2日に創業50周年を迎えることになりました。

これもひとえに多くの皆様方のご支援とご指導の賜物と、心から感謝しております。

北九州市の高齢化が進む中、高齢者がいつまでも安心して生活を楽しめる住宅づくりに着手し、37年前に全国に先駆け(ゆうゆう壱番館)が完成いたしました。

創業者が一人暮らしの寂しい姿を見たことがきっかけとなり、高齢化社会に役立つ不動産業を目指すという強い想いから実現の運びとなりました。

創業者の想いを継いでスタッフ一同初心に返り、心を引き締め心豊かにより質の高いゆうゆう壱番館を目指してまいります。

今後とも倍旧のお引き立て、ご指導を賜りますようお願い致します。


2024年7月1日

代表取締役会長 濱村泰子


七月七日「七夕」にむけて、入館者様の有志一同で飾り付けてくださいました。
「フォトショップができるようになりますように」とパソコンを勉強されている
入館者様の短冊がありました。曾孫さんの写真集を作ることがゴールとのこと。
いくつになられても好奇心旺盛なH様。
写真集の完成が楽しみです。

当日は、エレクトーンコンサートの予定です。