北九州地方は快晴続きで、桜も満開となりました。
コロナ禍以前の活気を取り戻し、久々に旅行に出かけました。
近隣の中間市「垣生公園」まで足を伸ばし、花見とお食事をしてきました。


お食事はこちら。
この他、ご飯にデザートが付き、程よい量でした。
写真には写っていませんが、皆様アルコールを嗜まれていました(^^)
バスハイクならではの、特権ですね。


バスの中ではBGMの代わりに参加された方の楽しい話声が聞こえてきました。
すこしずつ日常が戻ってきていると感じた1日でした。


以上、看護師からのお話でした。
(安心して旅行を楽しめるよう、看護師付きです。)


3月26日(日)小倉南区ではちょっと早い花見イベントを開催しました。(小倉南区はまだ6~7分咲きくらい)あいにくのお天気でもあり、館内でレストラン特製のお花見弁当を食べながら全国の花見名所動画をじっくりと鑑賞したあと、NHK北九州放送局による『回想法ライブラリー』を開催。懐かしい昭和の動画に思いを馳せました。これは花見イベント第1弾で、後日第2弾を予定しています!お楽しみに!!




小倉南区「ゆうゆう壱番館」で、
岡司法書士に登壇頂き、人生100年時代を生きるための
「相続・認知症」対策 最前線をテーマに学べる見学会を開催いたしました。


長い人生において、いつ自分が直面するかわからない
相続問題や認知症への備え…
何事も元気なうちに対策を取ることの大切さなど…
わかりやすく丁寧に講演頂きました。


講演の後は、見学会にご参加頂いた方へ抽選で
講師の著書「財産消滅」が当たる抽選会を行い、

3名の方が当選され、
記念にサインを頂かれる方もいました(^^)

お問合せ・入居のご相談は
(093)961-0001まで
 AM9:00~PM18:00


温かい日が続いていましたが、今日はまた少し肌寒い一日に
なりそうです。
先日、入館者のA様から蝶と扇子の図柄の刺繍を館に飾ってほしいと頂戴しました。
とても丁寧に縫われた、春らしい作品です。
早速、2階の廊下へ飾っているとM様より「素敵ね!」と声をかけられました。


この鉢植えも、この絵画も、このさげものも、この手毬も
みな入館者様が壱番館に飾ってほしい、皆さんに見てほしいと提供していただいたもの。


特にさげものと手毬は入館者様の手作りです。鉢植えも手塩にかけて育ててくださったものです。
来館されるお客様やご家族様に、いつも素敵ですねとおっしゃっていただくことが多く
ご提供してくださる入館者様のお気持ちは、十二分に伝わっているということですね。

入館者様の皆様が壱番館をつくりあげている。
開館から30数年、そうやって壱番館は歩んできたのだなと感じる今日この頃です。


「最近の若い人は・・・」という言葉
古くは古代エジプトの遺跡や、日本では清少納言の『枕草子』にも登場するそうです。
あまり良い意味では使われていないのですが・・・

ワールド・ベーシック・クラシック、11日の試合で先発した若き日本のエース
佐々木朗希投手の160キロを超える剛速球は、コロナ禍で鬱屈としていた気持ち
の霧を一気に晴らしてくれました。
東日本大震災から12年にあたる日に、子供のころ被災した経験を持つ佐々木投手が世界
の大舞台に立ち活躍をする。本当に胸が熱くなりました。


ゆうゆう壱番館でも、数日前に入館者様がお買い物帰りに道路で転倒された
のですが、ちょうど通りかかった守恒中学校の生徒さんが助けおこしてくれ壱番館
まで送ってきてくださいました。
お名前を聞き出す間もまく、春風のように元気よく立ちさられてしまったので
守恒中学校へお礼の電話を入れました。
翌日、教頭先生から助けてくれた5名の生徒さんがわかりお礼を伝えてくださった
と電話をいただきました。生徒さんたちも、とても喜んでいたということでした。

当たり前のことを当たり前に行う。
若いときには難しいことだったりしますよね。
守恒中学校の生徒さん、本当にありがとうございました!

最近の若い人は・・・頑張っていますよ!