『お化粧が容姿や心に与えてくれる効果~60代からのメイク術~』

日時:9月23日(土)14:00~15:00

講師:prima 梨花(資生堂専門店) 代表 中里 優子氏

定員:30名様(ご予約はお早めに)

参加費:500円(税込)

女性は誰でもいつまでも若々しくきれいでありたいと思っています。

普段はお化粧をされない方でも、眉を整えたり、少し口紅をつけたりすることで、「お顔が若返って見える」と心がとても弾まれ喜ばれます。

お化粧は見た目を綺麗にするだけでなく、心も毎日の生活も素敵に変えてくれる効果があります。

今回は講演後にお化粧の実演をいたしますので、是非体感され、潤いのある生活のヒントにしてください。

<今回の学習のポイント>

◆心を元気にするお化粧の効果

◆お化粧と顔の印象について

◆シワ・シミ・お肌のトラブルの改善について

◆お化粧の香りでストレス解消!?

◆プロによる実践!肌のお手入れ術公開!

<講師プロフィール>

■資生堂化粧品専門店チャネルで15年美容部員として勤務。

■資生堂メーク検定2級、ビューティーカウンセラー資格2級。

■資生堂内ディシラウィークエントワークリンパドレナージュ資格取得。

■2016年9月、魚町に資生堂専門店「prima 梨花」開店




田室信哉(たむろしんや)さんの手にするフルートは、約50CMの長さしかないのに、マイクで拾わなくても、バックで伴奏するピアノにかき消されることなく、その音色で映画音楽からクラシックまでの音景色を鮮やかに彩ってくれる。

身体のオーバーアクションはないものの、相当の肺活量でないとこんなフルートの演奏は奏でられないだろう。

英国王立音楽大学を卒業され海外でフルート演奏の研鑽を積み、数多くの受賞歴のキャリアがその演奏を物語っている。

ピアノ演奏の末永龍一(すえなが りゅういち)さんは、2011年にゆうゆう壱番館でプロデビューの第一歩を踏み出して以来、国内でのジョイントコンサート、ソロコンサートから各受賞歴も幾度となく重ねて、着実にキャリアアップしている新進気鋭の若いピアニストだ。母上が当社のスタッフという身近さもあり親しくさせてもらっている。

田室さんが外れて、1曲だけのソロ演奏があった。

平昌(ピョンチャン)五輪で羽生結弦選手の演技で流れた『ショパン・バラード1番』。

━  スケートでは3分くらいの曲でしたが、 今日はノーカットで弾きます。と自らの紹介で演奏された、そのバラードは10分の長編で会場がら満場の拍手が起こる圧巻の音景色だった。

お揃いのワインレッドの蝶ネクタイで穏やかなお二人だが、奏でる演奏は、 時に心が洗練され、時に力強く身体が躍動する。

地元企救丘で夕刻行われる『まつりみなみ花火大会』に行かれる方も多い中、100名の聴衆の方々の表情も花火のように、華々しくすっきりと映った。



ゆうゆう壱番館は北九州市が推進している「まちなか避暑地」に参加しています。

「まちなか避暑地」とは、夏の電力需要が最も高くなる時間帯(13時~17時)に、家庭でエアコンやテレビをつけて過ごすのではなく、まちなかの店舗や公共施設などの涼しいところで過ごしてもらい、各家庭の省エネ・節電を図るとともに、まちなかのにぎわいづくりを進めるものです。

ゆうゆう壱番館では14時~16時までの2時間、1階ロビーでジュースやアイスコーヒー、麦茶などを無料で提供しています。

是非、ゆうゆう壱番館に涼みに来てください。

お待ちしております。



2018年7月21日(土)ゆうゆう壱番館において、北九州市企画調整局地方創生推進室主催による、北九州市版 生涯活躍のまちについての説明会が開催されました。

これは、北九州市が地方創生の推進にあたり、アクティブシニアの定住・移住の推進や社会活動の積極的な参加、継続的な医療・介護が受けられるための街づくり「北九州市版生涯活躍のまち」の構築に向けた取組みの一環です。

このたび、モデルエリアの1つである小倉南区守恒周辺地区において、北九州市とゆうゆう壱番館が連携して検討を進めていくことが決定され、このことは北九州市における6つのモデルエリアのなかで2番目の取組となりますが、同一の自治体内で2つの「生涯活躍のまち」が立ち上がるのは全国で初めてとなります。

連携決定の大きな理由として、ゆうゆう壱番館は開館以来30年に亘り、地域を含めたコミュニティとの関わりを様々なイベントを通じて取り組んできた実績が挙げられます。また、地域の多世代がゆうゆう壱番館に集い、一方では入館者様の健康寿命を延ばす取組みや、自由で安心の住生活環境を目指してきたことも大きな要因です。これからもゆうゆう壱番館は、事業活動を通じて地域に貢献できればと考えております。



ほぼ最前列にAさんが座っている。

5人のビッグバンドのJAZZ演奏で、体調変化で最近元気がなかった、Aさんの眼力がみるみるみなぎっているのが、見て取れるようによーくわかった。

元々、JAZZが好きな方なのは承知していたが、7月21日の30周年記念のスペシャルライヴでのJAZZはAさんにとってはすっかりハマった音景色になったようだ。

Mayumiさんの甘い声量のあるヴォーカルと、浦ヒロノリさんの『 まろやかな 』サックス演奏が中心となって、それを浮き上がらせる、アックス小野さんの低音から高音まで響かせるウッドベース、スティックを使いこなして、JAZZのリズムをバックで刻む上村計一郎さんのドラム、バンドマスターとして紹介された、音景色ではお馴染みのピアノの久保田浩さん。

映像を蘇らせてくれるスクリーンミュージック、ミュージカルと日本のポップス、バラエティに豊富な名曲の数々が演奏されるうち、5人の演奏で、130人を超える大勢の聴衆は、それぞれが全身でスウィングされて楽しまれている。

福岡を中心に活動をされているこの5人の音景色は、猛暑の下ながら、聴衆の心の中へ、快感の心地よさをもたらしてくれる アツい音景色を彩らせてもらった。


▲Mayumiさん

▲会場の様子

▲浦ヒロノリさん

▲久保田浩さん

▲アックス小野さん

▲上野計一郎さん