「第1回 思いやり相続講座」
~相続の基礎知識~ 

小倉南区星和台一丁目の住宅型有料老人ホームゆうゆう壱番館にて、
皆さまからご希望の多かった『おもりやり相続講座』が始まります!
「相続の基礎知識」相続税が増税された以降、より身近なものになり各所でセミナーも行われ、
皆様の関心も高くなりました。更に40年ぶりの民法改正により相続に関するルールが変わります。
第1回目は相続の基礎知識と民法改正のポイントについて解りやすく解説いたします。
皆様のご参加をお待ちしております。

・日時:11月17日(日)13:30~15:00

・会場:住宅型有料老人ホーム
ゆうゆう壱番館 2階カルチャールーム
・参加費: 無料


講師:㈱不動産中央情報センター
   相続支援コンサルタント
   山中 順二




【講師プロフィール】
不動産全般のコンサルティングのみならず、相続関連についても、
各専門家とのネットワークを駆使して、
適切なアドバイスやご提案をさせて頂いております。

【主な資格】宅地建物取引主任士、AFP(ファイナンシャルプランナー)、
      日本管理業協会認定上級相続支援コンサルタント



・主催:株式会社動産中央情報センター
(北九州市小倉北区・代表取締役社長 濱村美和第1回北九州市健康づくり活動表彰優秀賞受賞)
「住宅型有料老人ホームゆうゆう壱番館」
〒802-0973 小倉南区星和台一丁目1-11
・お申し込み:093-961-0001(力武・桑原)迄



「 流れる雲にのって 」



ロビー奥のソファはガラス張りになっていて、見上げると青空が眺められる。

弦楽四重奏の音色を聴きながら、上を見上げると青空を背景に白い雲が流れていく。
流れる雲を眺めながら、四重奏のクラシックを聴いていると
いろいろな幻想シーンが連想できるくらいの音景色になった。
意外な発見だ。

6月に初の弦楽四重奏の音景色を彩ると、大反響で,早速今日の音景色を描くことになった。
予想通り、満席103名の聴衆はすっかり魅了されてしまった。

思わず、

━ 心が、ハートが洗われましたね、

と、コメントすると、すべての聴衆がうなずかれたことで、今日の音景色の完成度が図られる。
生で拝聴する弦楽四重奏の魅力は果てしない。

加えてそれぞれが使っている楽器の歴史を説かれた。
一番若いヴァイオリンでも100年以上前の1907年と1899年製、
ヴィオラは1773年のもの、チェロは1805年のもの、
それぞれ約250年、215年前に造られた楽器。
江戸時代に作られた楽器が今日まで受け継がれて、今日、ゆうゆう壱番館で音景色を彩る。


果てしないロマンが青空に拡がっていく。



ゆうゆう壱番館レンタルスペース『ゆうゆうラボ』で藍染体験教室が開催されました。
きっかけは、ご自分で作った藍染のストールを職場の同僚の方たちが、「私たちも作ってみたい!」ということからでした。
文化センターで藍染教室に通っているM様は、藍染教室の芳賀(よしが)先生に相談して、今回『ゆうゆうラボ』で体験教室が実現しました。小学生のお子様も交え10名の方が体験教室に参加されました。
ストールやTシャツのワンポイントで藍染を制作され、素敵な藍染の作品が出来ていました。

ゆうゆう壱番館レンタルスペース『ゆうゆうラボ』では、地域の方にレンタルスペースをお貸ししています。
『このスペースを趣味の集まりで利用したい!』などお問い合わせお待ちしております。


作品を染めています。

藍染の入った容器

どんな柄に仕上がるか楽しみ♪

綺麗に染まったね!



「 秋のおもてなし 」




柿の橙( だいだい )が深い佇まい。

ロビーはすっかり秋の彩りのおもてなし。




「 消防避難訓練 」



火災警報が発報したら、所在するスタッフの連携で対応する。

今日の訓練では、夜間を想定して、夜勤の管理スタッフと介護ヘルパーの連携を中心に訓練に臨んだ。

小倉南消防署予防課の署員の方より、発報時火災現場を想定して、


━ その部屋のどこから火が出ているのか

━ 消火器で初期消火が可能なのか

を、仮想現地での説明があり、その対応について再考することになった。

入館者の方に、これからの時期の火災予防のセミナーを開催後に、スタッフが残り、
消火器の使用方法の実地訓練の確認と消火栓の使用方法のレクチャを受け、
消火栓の使用方法の意識は希薄だったことに気づかされる。


有意義な訓練だった。