小倉南区「ゆうゆう壱番館」では、ご来館の皆様をお迎えする正面玄関に
節分(春)をお迎えする準備が整いました。。



~~~~ゆうゆう壱番館スタッフより~~~~

「 雪柳 ~ ゆきやなぎ ~ 」



文字を眺めただけで風情を感じ取ることができ、

花言葉は 





━ 『愛嬌』 『愛らしさ』 『賢明』 『殊勝』 『静かな思い』



小さく可憐な白い花にちなんで、「愛らしさ」という花言葉がつけられました。
また、「静かな思い」は、枝を埋め尽くすほどたくさんの花を咲かせるにもかかわらず、
しとやかな印象を受けるに由来します。    ※ウィキペディアより引用


と説かれていました。


開花は3月。

壱番館のロビーは節分の彩も加わり、春の入り口を感じさせ、今朝の寒い朝の癒しになっています。



小倉南区「ゆうゆう壱番館」で、第179回音景色フロアーコンサートを開催致しました♬


♬ーーーーーーーーー♬ ゆうゆう壱番館スタッフより ♬ーーーーーーーーーー♬

「 ココロの 棘(とげ)が 溶けていく 」


チェロの岸本義輝 (きしもと よしてる) さんと
ピアノの上村貴子 ( うえむら たかこ) さん はそれぞれ沖縄に縁があるとの事…。

岸本さんは沖縄の音楽大学で学び、
上村さんは小学校の時に沖縄で過ごした時代があるそうで
上村さんが小学校3年生の時に小学校の先生に連れて行かれたバーで、先生から、

━ たかちゃん 学習発表会で弾いた曲、あれをひいてごらん、

と促されて 『 アルプスの少女ハイジ 』 を
即興で演奏したのがミュージシャンのはじめの一歩というエピソードの持ち主だそうです。
当時のままの曲調と今の曲調で 『 ~ハイジ 』 を比較演奏してくれたから、
その幅の広さを聴くことができたのも、今日の醍醐味でした。

…でも、お二人とも昨年の首里城の火災にはたいそう衝撃を受けたそうで、
今日の音景色の曲の選択にも復興の想いを寄せて。。






━ さとうきび畑

━ 花

━ てぃんさぐぬ花

━ 海の声


沖縄の曲が多く盛り込まれました。

お正月…ということもあり、最初の曲、琴の定番、『 春の海 』 で
気持ちちを掴まれた後から、沖縄の曲、そして最後は誰もが知る
『 フーテンの寅さんのテーマソング 』 まで
お二人の演奏を聴きこんでいくと、
心のなかにある『 棘(とげ) 』が溶けていく気がしてきました。
『 棘』  が抜かれる、というよりも 溶けていくといったほうが近いようです。


だからコンサートが終演後には、アンコール2曲を聴きこんで、
そして、心が まんまる 気分となりました。




小倉南区「ゆうゆう壱番館」で、
毎年恒例の「ゆうゆう鏡開き」をいたしました。。


皆様ご一緒に、美味しいぜんざいに舌鼓♪
おしゃべりも弾み、『 おかわりっ』の声。。


私達スタッフも、この後「ぜんざい」を頂きました♪
甘い物は別腹だと方々で声が聞こえます(笑)
入館者様、スタッフ… ほっこり温まる一時でした。







~~きれいな爪で笑顔も気持ちもピカピカに!~~ ( ハンド&ネイルケア )

福祉ネイリストによるハンド&ネイルケアを月2回開催しています。
常連の入館者様が、開催を待ちわびている程大人気です。
常に目にする爪や指先は、爪の手入れが行き届いていたり、
可愛らしいデザインを施したりすると、爪や指先を見た時にモチベーションが上がり、
自然と笑みがこぼれます。同時にネイリストさんとの楽しい会話で、
心も癒されています。


入館者様(S様)
プロの方にケアをしていただくようになって、
爪のケアもきちんとしていただけるので、
爪にも良いようで助かっています。ネイルの色は、洋服に合わせたり、
その日の気分によって、こんな色が良いよ等と、アドバイスしていただけて、
爪を眺めるだけで幸せな気分になります。


~~~ゆうゆう壱番館~~~(館内行事、福祉ネイルより)



~マイペースで続けて、体を鍛えて健康に~ ( 自彊術  )

健康保持増進を目的として作られた健康体操です。
自力による体操形式を用い31種の動作を一連とする形式にまとめられています。
入館者様で長い方は、20年以上もされています。
入館者様だけでなく、地域の方も参加され、いつも賑やかなサークルです。


入館者様(Y様 )~
自彊術は、体が慣れるまで少し時間がかかりました。
今では、体調も良いし、楽しいので欠かさず参加しています。
サークルは、館内で気軽に参加できるので続けられ、
お友達もできるので一挙両得です。


~~~~~ゆうゆう壱番館カルチャーサークル( 自彊術の紹介より )~~~~~