新しい生活様式の実践として「JTBの添乗員のガイド付きDVDイタリアツアー」を企画催行しました。
密不足を解消するために、12名様限定です。


ご参加された入館者様のほとんどが、新婚旅行やフルムーン旅行云々、愛する方または、お一人で過去にイタリア旅行をされた経験者でした。


 ━ サンピエトロ広場

 ━ ピサの斜塔

 ━ 聖ピエトロ像

 ━ 青の洞窟

 ━ ああ、あそこ行った行った。綺麗だった。

 ━ あの寺院の壮大さ、画像で見るとまた感慨深いわ。


想い出が、次々と呼び覚まされていらっしゃいました。


集まったアンケートを見る限り、皆さん『楽しかった』のご意見を多くいただきました。

意外なのは、『時間が短い』『もっとツアーに浸りたい』ということでしょうか。


今日のDVDツアーを貴重な糧として、新しい生活様式スタイルのツアーを組んでいける手応えを感じました。



レストランスタッフのNさんが、敬老の日を祝って『手作りひと口アンパン』を振舞ってくれた。

ご高齢者にとっての節目節目の時期に合わせての恒例の『 好例 』行事。

5月に寿退社された先輩社員からの引継がれ、中津さんが前日からひとつづつ丁寧にあんこを丸める姿が見られていた。

こんな細やかな心遣いや気配りが入館者の方々に、通じるものを生じさせる。

そして心が豊かになっていくものだ。

 「 皆さんもどうぞ 」

と、事務所スタッフにも振舞われて、多くが『 敬老の日対象予備軍 』の壱番館スタッフのココロも豊かになった。




今日、毎年恒例の十五夜観月会の催事のお知らせポスターを掲示しました。
今年の「十五夜」は、10月1日です。
館内放送でもお知らせしたのですが、マイクを置くと間髪入れずに
「申し込みます!」と電話が入りました(笑)
その後も参加の申込みの連絡が続々と入っております。

毎月、なにかと催事があった壱番館ですが、このコロナ禍で中止せざるをえなかった数ヶ月。
入館者の皆さまには、自粛をお願いすることばかりで心苦しかったので
この反響に、思わず心の中でガッツポーズが出ました。

もちろん、人数制限や2部制の導入、座席の間隔をあけての会場設営と、コロナ感染防止には万全を期して臨みます。

参加いただいた入館者様への「おもたせ」の和菓子を先ほどスタッフで試食したのですが
催事の準備は楽しいです!!




・朝夕の冷え込みを乗り切る「秘訣」→足元に毛布1枚
・食欲の秋に太らないよう、乗り切る「秘訣」→運動を始める
 そして
 施設内感染をおこさないよう乗り切る「秘訣」


そのために、先月から、毎月感染対策委員会を開催しています。
コロナウイルス感染症が落ち着いている今だからできる事。
インフルエンザの対策も考えています。




情報収集
感染予防
入館者様に安心して生活して頂けるよう


スタッフ全員「ワンチーム」でこの冬乗り切っていきます。