今日は2月29日。ちょっと早いおひな祭りですが、近所の星和台幼稚園から可愛らしいお雛様とお内裏様が訪ねてくれました。
あいにく、寒くて雨模様でしたが、館内が一気に明るくなり、入館者様もスタッフも癒された時間となりました。
星和台幼稚園はハロウィンとひな祭りに毎年来ていただいています。楽しい時間をありがとうございました♬

~ブログへの掲載は園に許可をいただいております~



当館では2020年4月より、北九州市立大学の学生が入居し、学業の合間に催事・運営のお手伝いをしていただいています。学生さんは今年で4年間を終了、大学卒業と共に当館も〝卒館”されます。そこで2月22日に当館で卒館式を開催し、4年間の活動を振り返りました。当日は北九州市立大学 地域創生学群長 西田心平様も駆け付けてくださり、学生さんの活動について感心され、「卒館」を見届けていただきました。4年間はあっというまでしたが、学生さんは当館に馴染み、入館者様にいつも寄り添い、イベントをサポートしてくれました。これまでの体験がきっと社会生活に活かされてくることでしょう。卒業&卒館おめでとうございます!そしてありがとうございました。これからの大いなる活躍を祈念しています!!




ゆうゆう雛めぐり。
今年は11体の様々なお雛飾りが館内を彩っています。



これらの沢山のお雛様、
職員の家にあったお雛かざりを飾りました。

娘様の7段飾りを持ってきてくれた職員。なんと15年ぶりに飾ったそうです。
7段飾りは骨組みから組み立てます。その後毛氈を敷き、屏風を立てて、、、と大がかりです。
今回6人のスタッフで飾りました。
1人で飾っていた大変さを思いだし、
今まで押し入れの中に眠らせていて「かわいそうなことをしたなぁ」と昔のことを思い出したそうです。


雛人形は子供の成長を見守ってくれる守り神のような存在です。
今、当館は、沢山の守り神に守られています。


以上、看護師からのお話でした。



梅の花がほころぶ頃、当館はお雛さま一色になりました。
それぞれの特徴のあるお雛さまとの出会いを求めて、
館内めぐり歩きをして頂けたらと思います。


昭和初期から現在までの歴史を感じる飾り雛。
入館者さまからは
「(ゆうゆう)壱番館に居たからこんなに沢山の雛飾りを見られたわ」と好評です。


雛人形を飾る意味は、
その家に生まれた女の子がすくすく育ち、よい縁に恵まれるように祈るためです。
入館者様ご自身やお子様や身内のことを、思いはせる一日になりますように・・・


以上、看護師からのお話でした。


小倉南区「ゆうゆう壱番館」では、
バレンタインデーに、男性入館者様にチョコレートと…
手書きメッセージカードをプレゼントさせていただきました。

お問合せは:(093)961-0001 まで
      AM9:00~ PM18:00