『10月23日わらびの会の日は晴れる』

壱番館の伝説のひとつになるくらいの事実が、今日もその通りになり、伝説化が深まった。

勿論、晴れる 晴れないが第一の話題でなく、昨年10月から今年の9月までにご逝去された5名の方々を想い
181名に上る旅立たれた入館者の方々を静かに偲んだ。

濱村会長がエピソードを加えて読み上げる5名の方がたの表情がすぐに浮かんでくる。


木の花 代表の 進藤恵美子(しんとう えみこ)氏の『 言霊の贈り物 』の講話を聴きながら、命には限りが
あることはわかっているつもりでも、それぞれの方々のお別れの時を思い出す。


そして旅立たれたそれぞれの方々の人生のドラマの一端に関わらせて頂いた私たちの立ち振る舞い、会話、表情
感情が想い出してくる。

わらびの会の深い意義を改めて 想う。