ゆうゆう壱番館の4月のとある日の夕食は、イベント食
「戦国武将物語 4月 大阪の陣 豊臣秀吉 」でした。

 鰆の生姜醤油焼 菜の花の酢味噌かけ 若竹汁 フルール 漬物

そして、戦国武将の物語のパンフレット付です。



豪華絢爛という印象の強い豊臣秀吉ですが、出生の名残か実は質素な食事を好むところがあったそうです。
特に好きだったといわれているのが割粥(米を細かく砕いて作る粥)
高級な珍味や贅沢な食材を食せば食すほど、いつもお腹を空かせていた時代に食べていた食事が一番
おいしかったと話していたという逸話も残っているそうです。