一か月ほど前から、壱番館の軒下に巣作りをして子育てしていた
ツバメの夫婦。

産卵、孵化と順調に家族計画は進み、近頃は雛たちも巣から顔を出し
親ツバメから餌をもらう姿を見ることが一部のスタッフの楽しみになって
いたのですが・・・

昨日から、雛の姿が見えなくなってしまったのです。

巣立つには、まだ早く、今朝は親ツバメが餌を運んで巣に戻ってきています。

何かに襲われてしまったのか、昨日の雷の音に驚いて子供たちだけで飛び立って
しまったのか、一番よいシナリオは家族で次の場所に移動ということなのですが。

ツバメの子の行方に、朝から気もそぞろです。
存外に、その存在が私たちの中で大きくなっていたツバメの子。
どうか、無事でありますように。