大学生の卒館式
当館では2020年4月より、北九州市立大学の学生が入居し、学業の合間に催事・運営のお手伝いをしていただいています。学生さんは今年で4年間を終了、大学卒業と共に当館も〝卒館”されます。そこで2月22日に当館で卒館式を開催し、4年間の活動を振り返りました。当日は北九州市立大学 地域創生学群長 西田心平様も駆け付けてくださり、学生さんの活動について感心され、「卒館」を見届けていただきました。4年間はあっというまでしたが、学生さんは当館に馴染み、入館者様にいつも寄り添い、イベントをサポートしてくれました。これまでの体験がきっと社会生活に活かされてくることでしょう。卒業&卒館おめでとうございます!そしてありがとうございました。これからの大いなる活躍を祈念しています!!
♪♪雛めぐり②♪♪
ゆうゆう雛めぐり。
今年は11体の様々なお雛飾りが館内を彩っています。
これらの沢山のお雛様、
職員の家にあったお雛かざりを飾りました。
娘様の7段飾りを持ってきてくれた職員。なんと15年ぶりに飾ったそうです。
7段飾りは骨組みから組み立てます。その後毛氈を敷き、屏風を立てて、、、と大がかりです。
今回6人のスタッフで飾りました。
1人で飾っていた大変さを思いだし、
今まで押し入れの中に眠らせていて「かわいそうなことをしたなぁ」と昔のことを思い出したそうです。
雛人形は子供の成長を見守ってくれる守り神のような存在です。
今、当館は、沢山の守り神に守られています。
以上、看護師からのお話でした。