サポート記 『壱番館だより』

【拡がるシャンソンの音景色】

大阪から来館されたシャンソン歌手の 北岡樹(きたおか みき)さんの歌唱力はと黒のドレスで魅了するエンターテイメント性は、正に圧倒された。

聴いた後、席から立てないくらいの迫力をかもしだしている。

佐藤金之助さんはお馴染みのピアニストだが、シャンソンの伴奏は特に定評があるので、迫力の音景色を彩る演奏はいうまでもない。

━ 『ラ・ポエーム』 では 大人の語りで会場がセピア色に染まる。

━ 『巴里の屋根の下』 は 身体中でスイングする。

北岡さんはシャンソンメドレーの他に 『ヨイトマケの唄』 伴奏無しで 『浄瑠璃』まで唄い、そのエンターテイナーの拡がりが感じ取れる。

そして ラストは ━ 『愛の賛歌』で締めくくる。

シャンソン好きの方々には、今日のひと時は感激でひとしおだったろう。

間違いなく、又、耳にしたい音景色だった。

今夜、北岡さんと佐藤さんは 旦過で一杯飲んで帰られるらしい。美味しい小倉のお酒を楽しんで頂きたい。

【大盛会 ゆうゆう文化祭】

文化祭のフィナーレを飾る、守恒中学校吹奏楽部の野外演奏は予想通り、入館者と文化祭来場者の皆さんの表情が生き生きと輝かせる演奏でした。

子ども達のパフォーマンスは、大人たち、特に高齢者の方々にはご自身のみなぎる力になることに間違いないのは証明されていることですが、少し大人に近くなった皆さんの吹奏楽部の演奏やスピーチは、さらに安定度を増したパフォーマンスだけに、注目と満足の度合いも充分すぎるものでした。

加えた感心してしまったのは、皆さんの返事『 はい 』と挨拶『こんにちは』だ。

それらが実に自然、爽やかで、その背景に微笑みさえ感じ取れました。 ━ 返事をしなさい、挨拶をしなさい、と押し付けられた感がない返事と挨拶に心が軽快になりますね。

今年のゆうゆ文化祭は、大好評バザーに恒例北九州の有名又は隠れ家的食材やスイーツ盛り沢山の出店ブース、アロマハンドマッサージ、グッデイひびきの店から『DIY(Do It Yourself)』の何でも自分で作ってみようコーナー等々多彩なコーナーに加えて守恒中学校吹奏楽部の演奏と、実に豊富な仕掛けの大盛会でした。

準備が大変ですが、その成果で疲れも忘れます。

この盛況ぶりを来年の糧したいです。

▲入館者様の作品展示

▲チャリティーバザーは毎年盛況です!

▲地元のお店からたくさんのスイーツを提供していただきました。

▲グッデイひびきの店さんによるDIY教室

▲今年は焼きさんまも復活

▲守恒中学校吹奏楽部による演奏も大好評でした。

【JAZZは黒】

高橋真梨子ばりの深く渋めのハスキーボイスの田村小織さんが、『 五番街のマリー 』を唄うと、その染み出る歌唱力で、92名の聴衆がうっとりとしていく空気が漂うのを感じ取れた。

初の出演の中島由紀子さんは、クラシックの出身だが、学生時代からJAZZに傾倒し、今では、田村さんと30年来のコンビということで、あうんの息でJAZZ演奏を奏でてくれる。

今日の音景色は、ファンのリクエストに応えての曲とJAZZのスタンダードで彩られた。

ファンの皆さんは、それぞれの曲を、ご自身の歴史に重ねて、聴き入っているようだ。

JAZZには黒が合う。

田村さんも中島さんも、黒の衣装で演ってくれた。

なおさら、音景色の彩が渋く映る。

いつか、オンザロックを傍らに星空の下で、こんなJAZZライヴを演ってみたいとも思った。

【ゆうゆう壱番館『30周年』&『記念誌』発刊のお知らせ】

おかげさまで「ゆうゆう壱番館」は、7月で30周年を無事に迎えることができました。これもひとえに多くの皆様のお力添えとあたたかいご支援、ご愛顧の賜物と心より感謝申し上げます。

開館時より、高齢者住宅の運営として介護・医療目線ではなく、入館者様が「住まい」として生活をしていく中で、将来への不安を取り除き、介護を予防していく「環境」や「仕組み」が工夫されてきました。これからも同様に入館者様が楽しく、生き甲斐を持ち、心と身体が健康であり続けられる生活を送っていただけるように運営を心がけて参ります。

また、これまでの運営を振り返り『30周年記念誌』を発刊致しましたので、ご希望の方はゆうゆう壱番館(電話:093-961-0001 若しくはメールにて)までお問い合わせください。

株式会社 不動産中央情報センター シニアライフ事業部部長 加治英則

ゆうゆう壱番館館長 江頭佐智子

【フルートとピアノの音景色】

田室信哉(たむろしんや)さんの手にするフルートは、約50CMの長さしかないのに、マイクで拾わなくても、バックで伴奏するピアノにかき消されることなく、その音色で映画音楽からクラシックまでの音景色を鮮やかに彩ってくれる。

身体のオーバーアクションはないものの、相当の肺活量でないとこんなフルートの演奏は奏でられないだろう。

英国王立音楽大学を卒業され海外でフルート演奏の研鑽を積み、数多くの受賞歴のキャリアがその演奏を物語っている。

ピアノ演奏の末永龍一(すえなが りゅういち)さんは、2011年にゆうゆう壱番館でプロデビューの第一歩を踏み出して以来、国内でのジョイントコンサート、ソロコンサートから各受賞歴も幾度となく重ねて、着実にキャリアアップしている新進気鋭の若いピアニストだ。母上が当社のスタッフという身近さもあり親しくさせてもらっている。

田室さんが外れて、1曲だけのソロ演奏があった。

平昌(ピョンチャン)五輪で羽生結弦選手の演技で流れた『ショパン・バラード1番』。

━  スケートでは3分くらいの曲でしたが、 今日はノーカットで弾きます。と自らの紹介で演奏された、そのバラードは10分の長編で会場がら満場の拍手が起こる圧巻の音景色だった。

お揃いのワインレッドの蝶ネクタイで穏やかなお二人だが、奏でる演奏は、 時に心が洗練され、時に力強く身体が躍動する。

地元企救丘で夕刻行われる『まつりみなみ花火大会』に行かれる方も多い中、100名の聴衆の方々の表情も花火のように、華々しくすっきりと映った。

【「北九州市版 生涯活躍のまち」守恒エリア事例説明会が開催されました!】

2018721日(土)ゆうゆう壱番館において、北九州市企画調整局地方創生推進室主催による、北九州市版 生涯活躍のまちについての説明会が開催されました。

これは、北九州市が地方創生の推進にあたり、アクティブシニアの定住・移住の推進や社会活動の積極的な参加、継続的な医療・介護が受けられるための街づくり「北九州市版生涯活躍のまち」の構築に向けた取組みの一環です。

このたび、モデルエリアの1つである小倉南区守恒周辺地区において、北九州市とゆうゆう壱番館が連携して検討を進めていくことが決定され、このことは北九州市における6つのモデルエリアのなかで2番目の取組となりますが、同一の自治体内で2つの「生涯活躍のまち」が立ち上がるのは全国で初めてとなります。

連携決定の大きな理由として、ゆうゆう壱番館は開館以来30年に亘り、地域を含めたコミュニティとの関わりを様々なイベントを通じて取り組んできた実績が挙げられます。また、地域の多世代がゆうゆう壱番館に集い、一方では入館者様の健康寿命を延ばす取組みや、自由で安心の住生活環境を目指してきたことも大きな要因です。これからもゆうゆう壱番館は、事業活動を通じて地域に貢献できればと考えております。

【フロントのアイドル】

フロントに飾っている可愛らしいぬいぐるみ。

「あみぐるみ」というらしいですが、作家さんの手作りです。

フロントに来られる入館者の方にも好評で、「かわいいねぇ」という声を良く聞きます。

7月も夏っぽい感じで、特にブタの蚊取り線香が細かくてお気に入りです。

ちなみに6月はこんな感じ。

小物の傘がかわいいです。

【福多く 幸多く】

「福多く 幸多く」

古典落語の持ちネタが200以上という、立川 談幸師匠の噺は、その名の通り、玄人受けする色合いが強い

「 鹿政談 」で続く、奉行の取り締まり段のよどみない言葉のやり取りは、その話芸として聴き入ってしまう。

━ ここにきたのは、4年ぶりですねえ

東京生まれの、語尾に江戸っ子気質を思いながら、それを思い出して頂きながら、前回のネタ帳を下に、今回は「 大師の杵 」「 鹿政談 」の古典と「なったようだ。

━ 福多く 幸多く

立川 談幸

残してくれた、色紙にも その玄人肌が滲み出ている。

【JR九州ウォーキングに参加してみました】

初めてJR九州ウォーキングに参加してみました。

JR九州ウォーキングはJR九州が主催する駅周辺を散策するウォーキングで、参加費無料で事前申し込みも不要という気軽に参加できるイベントです。

開催日ごとにスタート駅が違うのですが、私が参加した日は行橋駅がスタートで、テーマは「歴史と彫刻」ということで行橋市内の歴史と彫刻をめぐるコースでした。

距離は約5Km、所要時間は約2時間のコースです。

JRの主催だからといって、必ずしもスタート駅にJRで行かないといけない訳ではないですが、私は自宅の最寄である志井公園駅から行橋駅に向かいましたが、すでに志井公園駅で参加者と思われるシニアの団体さんがいました。

▲志井公園駅にはすでに団体さんが。

行橋駅に着くと、スタートに西口前で簡単な受付をしてコース地図をもらいます。

結構参加者がいることと、要所に係の人や矢印があるので、地図は見なくてもコースを外れることはないと思います。

▲受付は簡単。結構一人で参加の人もいました。

最初のポイントは正ノ宮正八幡宮です。

ポイントといっても、別にスタンプを押すわけでもないので、フィールドアスレチックのように立ち寄ったという証拠が必要ではありません。

▲正ノ宮正八幡宮。なかなかキレイな神社です。

その後は増田美術館、貴船神社、正八幡宮、行橋市歴史資料館、彫刻めぐりなどを経てゴールの行橋駅に帰ってきました。


▲普段はあまり入ることがない増田美術館

▲正八幡宮は菖蒲もいっぱい咲いてます。

行橋には仕事で何度も行きましたが、ゆっくり散策したことはなかったので、結構面白かったです。

コース距離も丁度良い感じです。

本当は、ゴールに到着したら近くの角打ちでも行きたかったのですが、さすがにお昼からはやっていなかったので、久しぶりに行橋市民のソウルフード「三徳ラーメン」でラーメンとみそだれおでんを食べて帰りました。

▲行橋っ子のソウルフード「三徳ラーメン」

▲甘いみそだれがラーメンに合います。

JR九州ウォーキングは春と秋だけらしく、春~初夏編は6月で終了。次は秋みたいです。

北九州の6月開催は6月17日(日)の若松駅が最後なので、もしよかったら参加してみてください。

【五月五日 こどもの日 菖蒲湯】

五月五日は「こどもの日」です。  国民の祝日に関する法律では、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨として定められています。

GWのせいもあるが、入館者のお母様を訪ねて来館される、ご家族も多い。

━ 母に感謝する

ために来られているのだろう。

ご家族で、菖蒲湯に浸かり、ご家族の絆が深まりますように━