サポート記 『壱番館だより』

【五月五日 こどもの日 菖蒲湯】

五月五日は「こどもの日」です。  国民の祝日に関する法律では、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことを趣旨として定められています。

GWのせいもあるが、入館者のお母様を訪ねて来館される、ご家族も多い。

━ 母に感謝する

ために来られているのだろう。

ご家族で、菖蒲湯に浸かり、ご家族の絆が深まりますように━

【40kmウォークに参加しました!】

4月27日(金)~28日(土)にかけて、福岡市の三好不動産様主催の「第13回スマイルプラザGOGOハイク(総距離約40km)に新入社員5名と一緒に引率者として参加しました。

夜8時30分頃に大濠公園を出発し、箱崎、香椎を通り海の中道にあるルイガンズホテルを折り返すコースで、約11時間かけて歩きます。

1000名を超える参加者が1チーム12人程度に分かれてゴールを目指します。

チームは弊社社員と他社不動産会社社員でしたが、終始和気あいあいで仲良く、一人のリタイヤ者を出すことなく完歩することができました。

前半は若い社員同士が恋愛話や趣味の話などで盛り上がり、後半は疲労で疲れてきたメンバーを励ましながらと青春を感じる約40kmの旅路でした。

▲途中のコンビニで休憩中。5kmくらい地点。

▲出発前の集合写真

▲夜0時過ぎ。まだまだ元気!

▲雁の巣チェックポイント。約16km地点。

▲夜食の牛丼。1時も過ぎてそろそろ眠い・・・。

▲30km過ぎ。あたりは明るくなってきました。ここからがキツイ!

▲無事、全員でゴール!

【クリスチャン ラクロワ 魅せるクラシック】

「 クリスチャン ラクロワ 魅せるクラシック 」

━ フランスのアルルで、奮発して買いました、 と紹介された 『 クリスチャン ラクロワ 』 のビンテージのドレスに身を包んだ、宮崎由紀子さんは、正にエンターテイメントを意識したクラシックのピアニストだった。

魅せる クラシック

━ ラ・カンパネラ

━ 主よ人の望みの喜びよ

━ トルコ行進曲

━ エリーゼのために

━ エオリアンハープ

━ ノクターン第2番

━ 美しき青きドナウのパラフレーズ

曲名を聞いて、ピンとこなくても、曲を聴くと聴き覚えのある曲ばかりが奏でられた。

滑らかに なだらかに 時に力強く せつなく

名曲を魅せてもらい聴かせてもらった、96名のファンは、クラシックの世界がぐんと身近に近づいた、音景色だった。

【 まってろよ 自分 】

書自体とその言葉、台詞に眼を見張った。

よし やるぞ ━  気持ち。

勇気が ふつふつと たぎってくる

ゆうゆう壱番館開催は六回目を迎える、守恒書道院展。
二日間で300人超の鑑賞者が来館される。

【 桜 新名所 】

桜の威力は凄い。
春を感じさせる力は無論、人の心をほんわかさせる桜のピンクはほんとに絶大だ。

近くの志井川の桜並木を観て強く感じる。

━ 灯台下暗し

ゆうゆう壱番館にも絶大なスポットがあった。

テニスコートのかぶさるように咲き乱れる、桜の木1本。

余りの格好良さときらめく桜色。

入館者の皆さんに間近で観賞してもらおうと、周りに椅子とテーブルをセッティングした。

その鮮やかな桜色の下で、お食事、お茶、おやつをつまみながら、談笑して頂ければ、と願う。

━ 夜桜はしないの?

と、早速反応があった。

実は、テニスの照明を灯して、ライトアップされたその景色も、まんざらでない。

━ 花の命は短くて

ひらひら舞っては下りてくる ピンクの花びらを浴びながら、春を体感できるシーンを思い描くと、何とも良いでないか。

壱番館の新たな好スポットの誕生だ。

【 心地良い…夢よ醒めないで 】

116名の聴衆の中に何人かの少年少女がいた。

ヴァイオリンの岸本絵美さん、チェロの岸本義輝さん、ピアノの末永龍一さんのピアノトリオとしては初の組み合わせと紹介されたが、

心地よいクラシックの名曲が奏でられるうち、その内の幾人かの少年少女は、夢の中にひきこまれてしまい、まぶたを閉じている。

━ 夢から醒めないで、と願いつつ、それくらい心地良い音景色が描かれたのだろう。

ヴァイオリン、チェロ、ピアノのそれぞれのソロ演奏も、トリオ演奏のヴァリエーションを豊かに感じさせる。

トリオの皆さん小倉南区在住と紹介され、身近な話題にも触れられて、世界的作曲家の名曲の数々が、親しみやすく彩られた音景色だった。

【笑う門には福来たる~第17回ゆうゆう壱番館寄席」

惹きこまれる話芸と同じくらい、桂 文治師匠の描いてくれた、色紙とネタ帳に唸ってしまった。

真っ白い色紙に黒の濃淡で竹が描かれ、

━ 笑う門には 福 来たる

ネタ帳には

━ 源平盛衰記

━ 寿限無

桂 文治

と 誠艶やかな寄席文字で表されている。

初代桂文治が世に現れたのが、1773年、今から約250年も昔。明治維新の約100年も前になる。

そして、今日は第十一代めの 桂 文治師匠による噺の第十七回ゆうゆう壱番館寄席。

━ 喋るとね これ 顎がね、脳をシゲキすんですよ 健康にいいよ だから 落語家で ボケてる奴はいませんよ

妙に説得力のある話題に、納得しつつ、源平盛衰記の古典落語の中に、現代の笑いのネタが細やかに散りばめられている噺で 聴衆の皆さんの笑いが全く途絶えることがない。

聴衆の反応が良かったのか、師匠から

━ よかったら、もひとつ 噺ましょか

と、十一代目はサービス精神が旺盛だ。 嬉しい提案は満場一致で、寿限無が演じられた。

━寿限無寿限無~と聞覚えのあるフレーズと、抑揚の限りと言っても過言でない師匠の表情、身振り、手振り。

予定の1時間を20分以上超過しての大熱演。

これ以上襲名する名前の無い『 止め名 』、江戸(東京)桂一門の最高峰 ━ 桂 文治師匠の噺は、時間をすっかり忘れ去る日本芸能の極地。

正に、「 笑う門には 福 来たる 」を体感した。

【クラリネットとユズルクン~第156回音景色フロアーコンサート」

━ ちょうど羽生結弦選手が滑る時間帯と重なっているから、今日の音景色に来られるかしら?

━ 世界が注目する、ユズルクンだもんねえ…

外野の声は、見事に外れ、113名の大勢の音景色ファンが、壱番館初出演のジャズクラリネッタ― 森田三惠( もりた みえ )さんを迎えた。

なおかつ、あえて添えれば、『ユズルクン』が、金メダルを確定した直後だっただけに、そのニュースを知ったファンのテンションも少なからず上がったはずの音景色だ。

クラリネットの軽やか、そして、まろやかな音色で奏でるJAZZの名曲は耳に心地よい。

♪ 鈴懸の径

♪ 明るい表通りで

♪ 黒いオルフェ

聴き覚えのある曲を紹介されて、ああ、この曲か、とスイングが更に乗ってくる。

往年のJAZZファンはなおさらだろう。

ウッドベースの小車洋行( おぐるまひろゆき )さんと ピアノの渡辺大樹( わたなべ だいき )さんは、北九大JAZZ研の先輩後輩とのこと。

ふたりの渋いバックが、クラリネットの響きをさらに浮上させている。

CDの売れ行きも好調で、今夜の晩餐は、クラリネットの音色とユズルクンの話題で盛り上がることだろう。

「 まろやかな大寒 」

「 まろやかな大寒 」

九響の二人の元首席奏者、クラリネット奏者のタラス・デムチシンさんとチェロ奏者の原田哲男さん、ドイツデトモルト音楽大学主席卒業で、ドイツを中心にポーランドなどで演奏活動の長かった、北九州出身のピアニスト中川淳一さんを伴奏に、新春クラシック名曲選の音景色フロアコンサートが彩られた。

眼をつむって聴いていると、珈琲に落したクリームがゆっくり回転しながら、まろやかに溶け込んでいくような気分になる。

リハーサルの時間でも、かなりの人数が来館されていたから、メイキングの醍醐味も楽しまれた方も多かった。

三人の演奏家の方々のそれぞれのフォンも多く詰めかけていて、演奏後に廻りに集める光景から、その人気の度合が計れる。

暦の上で今日は大寒。一年で最も寒い日なのに、外気温は10℃を指して小春日和を感じる午後のひと時。

まろやかなアンサンブルが123名のファンの前で奏でられ、ホールでも小春日和を感じられるひと時だった。

【一月十四日 安全祈願祭】

毎年行っている年頭安全祈願祭ですが、参加者50名にも上ったのは過去最高です。

想定以上の参加で、急きょ増席するのに少々慌ててしまったくらいです。

年功と共に精神が成熟してくると、神仏への願う想いの度も上がってくるのかも知れません。

蒲生神社の宮司様も、その辺りを察して、閉式後の講和も軽めの身近なトークで、神仏との距離感を縮めていただきました。

これで、今年も平穏な一年でありますように。