サポート記 『壱番館だより』

【 第53回生涯学習講座 】セカンドライフを彩るお片付け

11月25日(土)に整理収納アドバイザー元重香代氏をお招きし、第53回生涯学習講座を開催しました。

片付けてもすぐ元に戻るという方、以外と多いのではないでしょうか。何を隠そう私もすぐ元に戻る派です。

今回は、12月の大掃除に向けて、簡単に片づけできる色々な便利グッズなどもご紹介いただきました。

でも、何といっても『あなたのモノ依存度チェック』での中で、大切にするあまり、タンスの肥やしになっているモノに語り掛けるという考え方にビックリでした。

モノに対し、『あなたを使ってこそ、あなたが喜ぶ』つまり、モノは使ってもらうことによって、活かされていると教わりました。

今年の大掃除は、一つ一つのモノに語りかけながら、すっきり整理したいと思います。先生

手招き先生

【河沙魚 ~かわはぜ~ 生涯学習講座より】

第52回生涯学習講座は北九州市立文学館の今川英子館長の、「 今、なぜ、林芙美子? 」

お話しの中でも最もインパクトが強かったのが━ 河沙魚~かわはぜ~━ の一節の解説でした。

どうしても、死ぬ気になれないのが苦しかった。

本当は死にたくはないのだ。

死にたくないと思うとまた悲しくなって来て、千穂子はモンペの紐でじいっと眼をおさえた。

全速力で何とかしてこの苦しみから抜けて行きたいのだ…。

明日は隆吉が戻って来る。

嬉しくないはずがない。

久しぶりに白い前歯の突き出た隆吉の顔が見られるのだ。

いまになってみれば与平との仲が、どうしてこんな事になってしまったのか分からない…

自然にこんな風にもつれてしまって、不憫な赤ん坊が出来てしまったのだ。

━ 長い事、橋の上に蹲踞(しゃが)んでいたせいか、ふくらっぱぎがしびれて来た。

千穂子は泥の岸へぴょいと飛び降りると、草むらにはいりこんで誰かにおじぎをしているような恰好で小用を足した。

いい気持ちであった。

亭主の不在時に、義父と関係が生じ妊娠してしまう。 明日には亭主が帰ってくる、という、絶望的、お先真っ暗な状況に置いても、生理現象は起こる、朝は来る、陽は沈む、自然の営みは滞りなく繰り返される。

林芙美子の文学の世界は、不変の絶対と人の心の不安定の混合が表現されている、と説いてくれています。

今川館長は ━ 文学は、人間世界の謎解きなんです とも。

『 放浪記 』の林芙美子。

今日の生涯学習講座でがぜん興味が深まりました。

第152回音景色フロアコンサートが開催致しました!

「 深まる秋を感じて 」


レゲエシンガーからキャリアを積んだヴォーカルの、INOさん。

お馴染みの久保田浩さんのピアノと、初の壱番館来館になる赤松貴文さんのチョッパーベースが響きわたる。

ジャズと映画音楽の音景色。

自然に身体がスゥイングしている。

INOさんの魅力のヴォーカルに引き込まれていくにつれ、傍らにカクテルかロックのグラスでも添えていれば、抜群のシチュエーションだ、とも思いをはす。

台風接近にも関わらず、106名の聴衆は、トリオの彩に、どんどん、どんどんと、のめり込まれていく、正に ━ しびれた 音景色。

おかげで、深まる秋を感じることが出来た。

【第16回ゆうゆう壱番館寄席を行いました!】

今日のゆうゆう壱番館寄席は、元お相撲さんという経歴を持つ、三遊亭歌武蔵師匠でした。

つかみは得意な相撲ネタ。

昔の関取の名前がたくさんでてきて、ご来場の皆さんもお話しに引き込まれて、ずっと大笑いされていました。

大きな体の歌武蔵師匠の人情ネタは、心に染み入ってほんわかした優しい笑いに包まれます。

今回は壱番館寄席に二回目の登場の歌武蔵師匠でしたが、ぜひ、三回目もお願いしたいです。

【10月のリレーぎゃらりぃは”フェアアイルセーターとシェットランドレース”】

10月のリレーぎゃらりぃは「フェアアイルセーターとシェットランドレース」の展示です。

出展者であり製作者の松尾喜代美さんの記

━ フェアアイルセーターとは、フェア島で編まれている編み込み模様のニットセーターのことをいい、シェットランドレースとは、シェットランド諸島で編まれていたレースのことをいいます。

フェア島、シェットランド諸島はお馴染みではない場所で、イギリス、スコットランドも北に位置する島です。

━ このセーターとニットは昔から継承されている棒針編みの伝統編み物です。

━ 普段から編み物好きの親子(母 松尾節子 娘 松尾喜代美)ですが、二人とも、特に編み物を習ったことも無く、本を見ながら、独学で編んできました。

━ 今年90歳になる母は、編み込み模様がおもしろい、と配色をいろいろ考えて編み、私自身も30年ほど前からシェットランドレースのことは知ってはいたものの、詳しい書籍も無く。編み図をみても難解でしたが、いつかこの『繊細で美しいレース』を編んでみたいと思っていましたが、近年わかりやすい書籍が出版されたのが、きっかけで編みはじめました。

遠く北欧の彼方の伝統的な編み物工芸。

手紡ぎのひとつひとつの繊細さを見極めたいですね。

見学は無料です。

是非、お立ち寄りください。

【 説得力のあるお話~9月の館内見学会~ 】

台風の影響で一日順延開催となった、ゆうゆう壱番館見学会ですが、5組7名の方々にご参加いただきました。

老人ホームを考えるスタンスは各々違うものの、今日、入館者の声を披露して頂いた、ご入館者のK様とM様に語っていただいいた体験談は、全くリアリティに溢れる現実的なお話しでした。

『人付き合いは広く浅く。どっぷりつかる必要はありませんよ。』

『老人ホームなんて、老人の集まる所だから、入居なんてとんでもない、と最初思っていたが、様々な経験を積まれた方との接触は、大変貴重なものだった。』

『間違いなく齢を重ねるということは、間違いなく老いていくということ。それを悟って、このようなホームの必要が実感としてあるし、入居をして安心安全を実感した。』

ひと言ひと言にスタッフの説明の何倍もの説得力ありました。

このような、見学会を開催できることはありがたいことだと、改めて感じることができました。

【ゆうゆう見学会開催】

8月26日(土)ゆうゆう見学会を開催しました。

壱番館開館当時のから行っている見学会スタイルは、入館者様にお手伝いいただき、館を紹介しています。

今回も入居25年のK様とO様のご家族にご協力いただき、館での生活や入居までの経緯をお話しいただきました。

今月は、9月17日(日)に開催します!

今回体験宿泊室をリニューアルしましたので、また壱番館の違う一面をご覧いただけると思います。

お楽しみしてください!

【 夕涼み親睦会 】

壱番館では、毎年夏に入館者様との親睦を深めるため、夕食会を開催しています。

今年は、スペースワールドが目の前の八幡ロイヤルホテルで開催しました。

夏休みということもあり観光客も多く、とても賑わいのある雰囲気でした。

初参加の方もいらっしゃって、

「何回かお会いして話すことはあったけど、きちんとお話するのは初めてです。」

などスタートは改めての自己紹介から始まって、「私、●館の▲▲です」と交流を深められました。

会場は楽しい雰囲気につつまれていました。

【初盆】

毎年、私達職員は入館者様の初盆のお参りをさせて頂いています。

今年も13日に職員7人でお参りをしました。

夕食時にお参りをさせて頂きました。入館者様はとても喜んで頂き、涙を流して喜ばれて

いる入館者様もいらっしゃいました。

私たちもお参りをさせて頂き、故人の思い出やお姿を思い出すひと時となりました。

【ロビーで高校野球を観戦しましょう!】

今日から夏の甲子園ですね。

台風の影響で一日遅れの開催です。

福岡県代表の東筑高校は一日目の第二試合で早くも登場です。

北九州市の学校なので、特に思入れが強いです。

対戦相手の愛媛の済美高校は強豪校ですが、頑張ってほしいです!

ゆうゆう壱番館ではまちなか避暑地活動の一環で、ロビーで高校野球をテレビ観戦できるようにしました。

冷たいお飲み物もご用意しておりますので、お家のエアコン代節約もかねて、是非壱番館でお過ごしください。

お待ちしておりますm(__)m